2011年 韓国MBC 全36話
演 出 : キム・グンホン イ・ソンジュン チョン・デユン
脚 本 : チョン・ヒョンス
イントロダクション
わずか五千の手勢で五万の新羅軍に4度の勝利をおさめた百済の勇将ケベク。5度目のいくさで壮烈な戦死をとげたその生き様を『朱蒙(チュモン)』のスタッフが豪華キャスティングで描く!悲しくも美しい亡国の歴史ストーリー
母の死とひきかえに生をうけたケベク(イ・ソジン『結婚契約』『イ・サン』)は真実を知らぬまま庶民として暮らしていたが、父ムジンが王子ウィジャ(チョ・ジェヒョン『鄭道伝(チョン・ドジョン)』『ソロモンの偽証』)と再会したことをきっかけに、ウィジャの母・ソンファ王妃を自害に追い込んだサテク妃との因縁を知る。
苦境と対立を乗り越え、ウィジャの志に共感したソンチュンやフンスらとともに “民のための百済” 実現のため、サテク妃一派の追放に動き始める。
幼いころからウンゴに心を寄せていたケベクと、それに応えようとするウンゴ。そしてウィジャもまたウンゴへの想いをひそかに抱き、事態は意外な方向へと進むのだった…
母の死とひきかえに生をうけたケベク(イ・ソジン『結婚契約』『イ・サン』)は真実を知らぬまま庶民として暮らしていたが、父ムジンが王子ウィジャ(チョ・ジェヒョン『鄭道伝(チョン・ドジョン)』『ソロモンの偽証』)と再会したことをきっかけに、ウィジャの母・ソンファ王妃を自害に追い込んだサテク妃との因縁を知る。
苦境と対立を乗り越え、ウィジャの志に共感したソンチュンやフンスらとともに “民のための百済” 実現のため、サテク妃一派の追放に動き始める。
幼いころからウンゴに心を寄せていたケベクと、それに応えようとするウンゴ。そしてウィジャもまたウンゴへの想いをひそかに抱き、事態は意外な方向へと進むのだった…
みどころ
キャスティングが本当に豪華ですね。チェ・ジョンファン、チョン・ノミン、キム・ユソク、キム・ビョンギ、アン・ギルガンと名優たちがずらりと並んでいます。渋い演技で物語を彩ってくれること間違いなし!ケベクの少年期をつとめるイ・ヒョヌくんのかわいさにやられるお姉さま方も多数いらっしゃるようですよ?
『階伯(ケベク)』吹き替え声優一覧
役名 (説明) | キャスト (少年期) (幼年期) | 吹き替え 声優 |
---|---|---|
ケベク (百済の英雄) | イ・ソジン (イ・ヒョヌ) | 川島得愛 (荻沢俊彦) |
ウンゴ (商人の娘) | ソン・ジヒョ (パク・ウンビン) (チョン・ミンソ) | うえだ星子 (美名) |
ウィジャ (王子、のち王) | チョ・ジェヒョン (ノ・ヨンハク) (チェ・ウォノン) | 藤真秀 (寸石和弘) |
サテク妃 (武王の妃) | オ・ヨンス | 棟方真梨子 |
ムジン (ケベクの父) | チャ・インピョ | 加藤亮夫 |
武王 (百済第30代王) | チェ・ジョンファン | 仲野裕 |
キョギ (サテク妃の息子) | チン・テヒョン (ソ・ヨンジュ) (ナム・ダルム) | 岸尾だいすけ (須藤翔) |
チョヨン (ウンゴの護衛、のちケベクの妻) | ヒョミン(T-ARA) (ハン・ボベ) | 安藤瞳 |
ソンチュン (百済の忠臣) | チョン・ノミン | 木下浩之 |
フンス (百済の忠臣) | キム・ユソク | 丸山壮史 |
テス (ケベクの幼なじみ) | コ・ユヌ (イ・プンウン) | 板取政明 |
ヨンス (テスの弟) | チャン・ヒウン (イ・チャノ) | 江藤博樹 |
トッケ (殺人請負業者) | ユン・ダフン | 岡哲也 |
サテク・チョクトク (サテク妃の父、百済の佐平) | キム・ビョンギ | 町田政則 |
キム・ユシン (新羅の大将軍) | パク・ソンウン | 佳月大人 |
キム・チュンチュ (のちの新羅第29代王) | イ・ドンギュ | 三上哲 |
ミョンジュ (ムジンの妻、ケベクの生母) | チョン・ソヨン | 竹内絢子 |
クィウン (ウィジェ団の首領) | アン・ギルガン | 里卓哉 |
ソンファ王妃 (武王の妃、ウィジャの母) | シン・ウンジョン | さがらえみ |
ヨン・テギョン () | 中尾一貴 | |
ペグン () | 後藤光祐 |
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