『鄭道伝(チョン・ドジョン)』 無料動画/あらすじ/キャスト(チョ・ジェヒョン主演 2014年)

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『鄭道伝(チョン・ドジョン)』
2014年 韓国KBS1 全50話
演 出 : カン・ビョンテク イ・ジェフン
脚 本 : チョン・ヒョンミン

イントロダクション

建国の青写真を描いた政治学者チョン・ドジョンが硬骨をつらぬき、民の国をつくりあげる苦難にみちた一生涯の物語。

権力の腐敗と王の迷走により荒廃する高麗。奸臣排除をめざすチョン・モンジュ(イム・ホ『星になって輝く』『宮廷女官チャングムの誓い』)ら成均館の儒学者たちだったが、イ・イニム(パク・ヨンギュ『モンスター~その愛と復讐~』『我が家のロマンス』)に上書を握りつぶされ、チョン・ドジョン(チョ・ジェヒョン『階伯(ケベク)』『ラスト・チャンス!~愛と勝利のアッセンブリー~』)は流罪となる。

貧困にあえぐ民の真情をつぶさに知った流刑地のドジョン。民のための新しい国をつくろうと心に誓う。

イ・イニムによる国政の専断がつづいていた。推戴すべき王としてイ・ソンゲ(ユ・ドングン『エデンの東』)に白羽の矢を立てたドジョンは、イ・ソンゲの幕僚におさまり、名将チェ・ヨン(ソ・インソク『百済の王クンチョゴワン』)の協力のもとイ・イニムを追い詰める。

対立するイ・ソンゲとチェ・ヨン。元に代わり台頭しはじめた明を刺激する遼東征伐に踏み切ったチェ・ヨンは威化島へと軍をすすめ…

みどころ

キャスティングが渋い! 若手イケメン俳優不在の、本格歴史物の布陣です。アン・ジェモ(『偉大なる糟糠の妻』)が一番若いくらい?

さて内容はというと、時代考証という名の想像力を存分にふくらませた韓国的時代劇で、安心して楽しめます(笑)。

王朝を開いた人物は美化され、滅ぼされた王は暴君とされるのが歴史の常ですが、さあイ・ソンゲやチョン・ドジョンはどのように描かれるのでしょうか。じっくりとご覧ください。



『鄭道伝(チョン・ドジョン)』 キャスト

役名
(説明)
キャスト
チョン・ドジョン
(新進士大夫)
チョ・ジェヒョン
イ・ソンゲ
(のちの朝鮮王朝太祖)
ユ・ドングン
チョン・モンジュ
(ドジョンの親友)
イム・ホ
イ・イニム
(権門勢家の中心的人物)
パク・ヨンギュ
コンミン王
(高麗第31代王)
キム・ミョンス
ウ王/モニノ
(高麗第32代王)
パク・ジス
イム・ギョンミ
(権門勢家)
チョン・ホグン
ヨム・フンバン
(権門勢家)
キム・ミンサン
チェ・ヨン
(高麗の名将)
ソ・インソク
ハ・リュン
(新進士大夫)
イ・グァンギ
イ・セク
(新進士大夫)
パク・ジイル
パク・サンチュン
(新進士大夫)
キム・スンウク
クォン・グン
(新進士大夫)
キム・チョルギ
イ・スンイン
(新進士大夫)
チョン・ヒテ
チェ氏
(ドジョンの妻)
イ・アヒョン
トクポアボム
(奴婢)
イ・チュンシク
イ・ジラン
(イ・ソンゲの義兄弟)
ソン・ドンヒョク
カン氏
(イ・ソンゲの後妻)
イ・イルファ
イ・バンウォン
(イ・ソンゲの五男 のちの朝鮮王朝太宗)
アン・ジェモ
ミン氏
(イ・バンウォンの妻)
コ・ナウン
チョ・ジュン
(革命派)
チョン・ヒョン
ユン・ソジョン
(革命派)
イ・ビョンウク
ナム・ウン
(革命派)
イム・テホ

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登場人物相関図(BSテレ東)
各話ストーリー(BSテレ東)

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