2006年 韓国KBS1 全134話
演 出 : キム・ジョンソン ユン・ソンシク
脚 本 : チャン・ヨンチョル
イントロダクション
渤海国をひらいたテ・ジョヨンの半生! 国を失った同族のために立ち上がった激動の物語が今ここに☆
「流星が落ちたときに生まれた男児は王となる」という高句麗の伝承により将軍テ・ジュンサン(イム・ヒョク『チャン・ヨンシル~朝鮮伝説の科学者~』)の息子(のちのテ・ジョヨン)は、奴婢ケドンとして最高権力者ヨン・ゲソムン(キム・ジンテ『客主』『鄭道伝(チョン・ドジョン)』)のもとで育つ。
四年に一度の武術大会”崇武大宴”に潜り込もうとしたケドン(チェ・スジョン『初恋』)は唐の刺客と鉢合わせ、襲われたスギョン姫(ホン・スヒョン『我が家のロマンス』『チャン・オクチョン』)を助けるとともにヨン・ゲソムンの危機を救う。
自由の身になったケドンは一路、父のもとへと向かうが道中、契丹族に捕縛されてしまう。部族長の娘チョリン(パク・イェジン『善徳女王』)を人質に逃亡し…
毒蛇にかまれたチョリンを介抱したケドンを、今度はチョリンが追手イ・ヘゴ(チョン・ボソク『武神』『モンスター~その愛と復讐~』)の剣から守る。ケドンは命より大切な母の形見をチョリンに手渡し、愛を告げる。
「流星が落ちたときに生まれた男児は王となる」という高句麗の伝承により将軍テ・ジュンサン(イム・ヒョク『チャン・ヨンシル~朝鮮伝説の科学者~』)の息子(のちのテ・ジョヨン)は、奴婢ケドンとして最高権力者ヨン・ゲソムン(キム・ジンテ『客主』『鄭道伝(チョン・ドジョン)』)のもとで育つ。
四年に一度の武術大会”崇武大宴”に潜り込もうとしたケドン(チェ・スジョン『初恋』)は唐の刺客と鉢合わせ、襲われたスギョン姫(ホン・スヒョン『我が家のロマンス』『チャン・オクチョン』)を助けるとともにヨン・ゲソムンの危機を救う。
自由の身になったケドンは一路、父のもとへと向かうが道中、契丹族に捕縛されてしまう。部族長の娘チョリン(パク・イェジン『善徳女王』)を人質に逃亡し…
毒蛇にかまれたチョリンを介抱したケドンを、今度はチョリンが追手イ・ヘゴ(チョン・ボソク『武神』『モンスター~その愛と復讐~』)の剣から守る。ケドンは命より大切な母の形見をチョリンに手渡し、愛を告げる。
みどころ
恋のライバル役にチョン・ボソク、敵対国の武将役にイ・ドックァとなれば観るしかないでしょう! 脇役贔屓でごめんね(笑)。チョン・ボソクさん演じるイ・ヘゴの報われなさに涙うるうる。終盤、ショッキングな出来事も待ち構え、ああ無情!
イ・ドックァ氏は、なにをやらせても安心の演技力、ソ・リンギ手強い! 目が離せません☆



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